洗面所の杉床

2016年09月21日[更新]

私のお客様は、杉床が気に入られて採用される方が多いのですが、洗面所は浴室の脱衣場も兼ねてますので「濡れても水を吸わない仕様のものが良い」という方がいらっしゃいました。肌触りの良さを求められる方は「濡れてもすぐに拭くから大丈夫」と仰って下さってましたが、これからの一つのパターンとして、洗面所の床にはクリア塗装の杉床を採用してみる事にしました。

ちょうど今日、その第一号の施工が完了しました。こんな感じです。裸足で歩いても、フローリングやクッションフロアより良いです。

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今回は廊下は対象外でしたので、廊下の敷居・洗面所床・浴室の箇所の段差をなくしています

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無塗装の杉床に蜜ロウワックス塗りというのがホームチームの標準ですが、洗面所もクッションフロアにするよりは、杉のクリア塗装の方が遥かに良いなと感じましたので、これからはこのパターンでいきたいと思います。施主様からも好評でしたので、それが最大の決定要素です。

隅の部分の出っ張りも、このようにキッチリ納めてますよ。

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(巾木が入る前の写真で、申し訳ありません)

ご近所の方からも何名かの方から声が掛かって工事に関心を持たれているようですので、施主様と親しい方に実際に見て頂き、意見をお聴きしてみたいと思います。

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