耐震工事によって事前に備えを行う事と共に、実際に震災が発生して被災した際に、実際に復旧工事が出来る経験も重要です。福島県で3年に渡って経験してきた復旧工事の事例をご紹介させて頂きます。
リフォームは部分的な手直し工事なのに対して、リノベーションは耐震・断熱等の住宅性能を大きく向上させる工事を行います。全面改修の場合は、新築並みの住宅性能とし、省エネと快適性を両立させる住まいにします。
かつてはそれほど重要視されて来なかった住宅耐震ですが、近年の大震災によって、家作りにおいては住宅耐震が最重要事項に位置付けられるようになって来ました。
3年間に渡って東日本大震災の復旧工事に携わって来た経験を活かし、安心して住み続けられる耐震工事を行います。