本日より「住まいとでんき 10月号」が発刊となりました。
10月号の特集は「リノベーションから地域を考える」で、実はこの号に、私も寄稿させて頂いてます。
私が担当したのは総論「リノベーションから地域が見える」でしたので、目次の文字も少し大きくして下さってます。あくまで総論なので、私は自分の取り組みではなく「一般論としてのリノベーションと地域の関係」についての記載となりました。総論ではありますが、あまりに広過ぎて、ぼやっとした内容になってもいけないので、私の実家や故郷の景観も写真として掲載しながら、リノベーションとの関係性について、論を進めてみました。専門誌ですが、恐らく読みやすい内容になってると思います。チラ見せすると、下の写真の様なものです。
全国で2万部の発行部数だそうですが、あくまで専門誌ですので、大都市圏での大きな書店にしか置かれていないと思います。(コンビニにはありません)ご希望の方は、日本工業出版さんに申し込みされて下さい。もしくは、金池の私のオフィスに来て、立ち読みされて下さい。事務所には置いてますので。
私以外の方の記事は、それぞれご自分の取り組みを書かれてますので、興味深く読む事が出来ると思います。私も大変勉強になり、触発される内容でした。書かれている内容については、著作権の関係でここには書けませんが、その点はご了解願います。皆様、是非、ご一読下さい。