今日の午後、TOTO大分ショールームで、今年度の補正予算にて施行される事になりました『住宅ストック循環支援事業』の説明会を、住設機器メーカーのTOTOが開催して下さいました。これは本来、国土交通省が福岡市で開催する説明会に私達が直接、参加しないといけないのですが、弊社はTOTOリモデルクラブに入ってますので、TOTO社のリモデル推進部の方が、私達に分かりやすく噛み砕いてくれた説明会を、大分ショールームで開催して下さった訳です。こういう支援は、本当に助かります。
まずは、寺西所長と担当の大和さんからご挨拶があって、
具体的な説明については、北九州のリモデル推進部より出張して下さった小島さんが、熱弁を奮われました。
まずは事業の概要から、
具体的な内容についても、懇切丁寧に、
適用になるケースとならないケースも、事例と数字をあてはめながら、大変分かりやすい説明会でした。
お客様に対して、制度の流れを説明するのも、このままお話し出来ます。
TOTOは住設機器メーカーであり、本来の役割としては、製品を作ってカタログに掲載し受注したものを出荷すればいいだけなのですが、今回のように、お客様からTOTO製品の採用を決める私達のような顧客接点店のために、大きな組織としてバックアップ出来る事をやっていこうという姿勢は、学ぶべき点だと思います。
今回の住宅ストック循環支援事業では、TOTO製品のユニットバス(魔法びん浴槽・エアインシャワー)と節水型トイレが対象になって来ますので、積極的に提案して参ります。
内容としては、2年前の住宅エコポイントと似ていますので、その時の経験を活かして、お客様満足に繋げていきたいです。