山が綺麗に見えるのは?

2016年11月26日[更新]

1昨日は、湯布院に行く用事がありまして、運のいい事に好天気に恵まれましたので、由布岳は、どの角度から見ても美しかったです。

これは、道の駅(湯布院)から見た由布岳です。

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湯布院町川北からも、このように見えます。

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そして、別府に抜けるやまなみハイウェイから見たアングルです。

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このように山が綺麗に見えるのは、季節としては冬が多いんです。何故だか、お分かりでしょうか?それは、空気が乾燥しているからなんです。上記のように綺麗に見える時の温湿度を気象台データで確認してみましたら、湿度が40%でした。静電気がバチバチなり始める位の湿度です。こういう時に車でエアコンを付けると、静電気が発生しやすくなります。

逆に湿度が高い日は、山があまり綺麗には見えませんよね?別府湾でも同様です。海や山の景色がいい時は、空気が乾燥しています。湿気に邪魔されないからです。

自然景観も、湿度という観点を取り入れると、少し物事を深く見れるようになりますので、ご紹介させて頂きました。

私事ですが、明日から4日間、出張で不在になりますので、その間はブログをお休みさせて頂きます。

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