張りコンクリート

2016年09月08日[更新]

昨日まで、念入りに下地処理して来ました外構保護工事も、やっと張りコンクリート出来る段階まで来ました。

狭い場所での作業になりますので、生コン車からホッパーに入れ、重機で運びます。

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乾いた路面に水を含ませながら作業を進めていき、

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これで完成です。今回工事の山を越えたかな?というところです。

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排水桝の接続も完了し、

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排水チェックもOKです。

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コンクリ面が広くて厚いので、表面にワレが出ない様、湿潤養生します。

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これまでは、雨が降るのを心配する日々を過ごして来ましたが、ここまで来ると今度は大量の雨が降って、効果検証するのが楽しみになって来ます。

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上記写真の擁壁の真ん中辺りが大きく下がってますよね?これだけ沈下したという事です。これ以上、沈下しない様にするのが今回工事の最大の目的です。もう少し、擁壁面へ仕掛けする事がありますので、完成まで漕ぎ着けたいと思います。

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