東町温泉

2016年10月17日[更新]

今日は、1ヶ月ぶりの温泉紹介です。別府の浜脇温泉でも、大分市内から最も近い場所にある『東町温泉』をご紹介させて頂きます。東別府駅から歩いてすぐの場所に、こういう看板が見えて来ます。「電車の待ち時間にちょっと一風呂」というのは、いかにも別府らしいですよね?入泉料は、当然の100円です。

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建物の外観はこんな感じで、2階は公民館という、典型的な別府共同温泉の造りです。

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1階から入ると、いかにも昭和といった番台とテーブルが迎えてくれます。

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男湯はこっちです。

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この階段を降りていくと、

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浴室と一部屋になった脱衣場が現われます。浴場と一続きになっていると、盗難の心配がないので、私は助かってます。

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浴場はこんな感じです。写真の右上が源泉で、そこから湯船に源泉が引き込まれてます。

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このように栓をして、湯量や湯温を自分達で調整するようになってます。

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源泉掛け流しですので、お湯も綺麗で、とても気持ちいいですよ。

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東別府駅まで歩いて1分ですから、キャッチコピーにあったように、電車の待ち時間にちょうどいいですね。これがいかにも別府らしいなと感じてます。

 

 

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