今日は、1ヶ月ぶりの温泉紹介です。別府の浜脇温泉でも、大分市内から最も近い場所にある『東町温泉』をご紹介させて頂きます。東別府駅から歩いてすぐの場所に、こういう看板が見えて来ます。「電車の待ち時間にちょっと一風呂」というのは、いかにも別府らしいですよね?入泉料は、当然の100円です。
建物の外観はこんな感じで、2階は公民館という、典型的な別府共同温泉の造りです。
1階から入ると、いかにも昭和といった番台とテーブルが迎えてくれます。
男湯はこっちです。
この階段を降りていくと、
浴室と一部屋になった脱衣場が現われます。浴場と一続きになっていると、盗難の心配がないので、私は助かってます。
浴場はこんな感じです。写真の右上が源泉で、そこから湯船に源泉が引き込まれてます。
このように栓をして、湯量や湯温を自分達で調整するようになってます。
源泉掛け流しですので、お湯も綺麗で、とても気持ちいいですよ。
東別府駅まで歩いて1分ですから、キャッチコピーにあったように、電車の待ち時間にちょうどいいですね。これがいかにも別府らしいなと感じてます。